明治神宮大会?
2003年11月15日今日は明治神宮大会初日だった。今年からスカイAで放送する。私の家では映らないので、友人宅で無理やり飲みながら観戦。注目は大阪桐蔭。(というか桐蔭しか知らない)。
対戦相手は土浦湖北(関東代表)。好投手、須田を擁し関東大会を初制覇した強豪だ。下馬評では互角。序盤は桐蔭が先攻し、土浦が追いつくという展開。だが土浦のエース須田は関東大会から股関節に違和感があり、本人曰く40%の状態だったらしい・・・。
その須田は3回表にホーム憤死の際、右足首を痛めた。にもかかわらずその裏のマウンドに立ち、初球138キロでストライクを取った。将来への可能性を感じさせた一球であった。
試合は須田が降板し、1年生伊藤がマウンドに上がるが、桐蔭の強打線は止められず、9対2、8回コールドで桐蔭勝利という結果に終わった。
実際、実力は双璧。紙一重だったと思う。桐蔭の4番、平田外野手の力強いバッティングが目立った。タイミングの取り方は天性のものがある。
桐蔭にはこれからも勝ち進み、近畿に神宮大会枠をもたらして欲しいものである。明日も神宮大会情報になると思う。
対戦相手は土浦湖北(関東代表)。好投手、須田を擁し関東大会を初制覇した強豪だ。下馬評では互角。序盤は桐蔭が先攻し、土浦が追いつくという展開。だが土浦のエース須田は関東大会から股関節に違和感があり、本人曰く40%の状態だったらしい・・・。
その須田は3回表にホーム憤死の際、右足首を痛めた。にもかかわらずその裏のマウンドに立ち、初球138キロでストライクを取った。将来への可能性を感じさせた一球であった。
試合は須田が降板し、1年生伊藤がマウンドに上がるが、桐蔭の強打線は止められず、9対2、8回コールドで桐蔭勝利という結果に終わった。
実際、実力は双璧。紙一重だったと思う。桐蔭の4番、平田外野手の力強いバッティングが目立った。タイミングの取り方は天性のものがある。
桐蔭にはこれからも勝ち進み、近畿に神宮大会枠をもたらして欲しいものである。明日も神宮大会情報になると思う。
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