日曜日は春季近畿大会を観戦しに姫路球場へ。予報は雨だったが、試合途中からは日も照りだした。

到着すると1試合目の大阪桐蔭vs八日市南の2回ぐらいだった。八日市南が先制しており、これはおもろい試合になるかも…と思って観ていたが、結果は桐蔭の6回コールド勝ち。13−3のスコア通り、正直実力差は歴然。桐蔭は先制されても全く慌てることがない。各打者が自分のリズムで打席に入り、右へ左へ打ち分ける。岩田が先発した投手陣も、いつもの継投策で3失点。選手層の厚さを改めて感じさせた。

滝川二 8−3 登美ヶ丘。登美ヶ丘はブラスバンドと生徒による大応援団。バス4台で駆けつけたらしい。春の大会でこのような大応援団は珍しいのでは。あれだけの声援を受ければ選手も発奮する。滝川二が着実に得点を重ね勝利したが、登美ヶ丘の粘りも見事だった。一時は1点差に迫り、逆転のチャンスもあった。

準決勝で滝川二は大阪桐蔭と激突する。地力は桐蔭が上だが、滝川二に兵庫優勝校の意地を見せてもらいたい。地神を中心とする滝二投手陣がどこまで踏ん張れるか。

最近、少々立て込んでおり更新頻度が低くなっております。ご容赦ください。

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