先週金曜日は近鉄最終戦を観るために大阪ドームへ。さすがに超満員…。「これがもうちょっと早ければなぁ」なんてことを思いつつ、ちゃっかりとドームに来ている自分にツッコミを入れた。

しかし…あの観衆の中で本当の近鉄ファンはどれ位いたのだろうか?昨年の9月15日と同じような疑問が湧きあがってきた。あの日私は大阪ミナミの道頓堀にいた。興味本位で行った自分も悪いのだが、凄まじい光景を目の当たりにした。とても書けません…。一つ言えるのは、あの輩達は絶対に阪神ファンではない!ということ。友人曰く「世界一ミーハーな大阪人」である。自分もご多分には漏れないが。

大阪ドームで、ユニフォームを着た初老の老人が隣に座っていた。球場の光景を目に焼き付けよとしている姿が胸に刺さった。去年甲子園で号泣していた中年男性にも同じ事を感じた。野球はこういった「オッサン」たちに支えられ、発展してきたのだ。ちなみに、ブラジルのサッカー文化もオッサンによって根付いたらしい。

同列に扱う事などできないのだろうが、どうしてもあのスタンドの雰囲気を素直に見ることができなかった。だって近鉄ファンではない私が、当日券で入場できる時点でおかしいと思いませんか?まぁスト直後のスタンドを見れば納得はできるのだが…。

バラバラな文章でスイマセン。

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